Ⅰ スラローム競技(基本課題)

スラローム競技は8mの直線コース内に置かれた障害物をよけて走行し、ゴール時の走行タイムで順位を決める。2回の走行を行い、良い方のタイムを正式記録として採用する。

Ⅰ-1 競技コース

競技フィールド寸法図を下に示す。

新コース寸法図

図1 スラロームコース寸法

Ⅰ-2 競技の進行

  1. 審判の指示で競技の準備を始める。


    ① 副審によるロボットのチェック(モーター,ギヤボックス,電池等)を受ける。
    ② スタートゾーンにロボットを設置する。
  2. 競技の開始


    副審が両チームのロボットの設置状態等に問題がないことを確認後,主審の合図で両チーム同時に競技を開始する.競技時間は最長3分とする。
  3. 競技の終了


    ロボットの一部がゴールラインを越えればゴールとなる。または、ゴールしていなくても3分経過すると競技終了となる。
  4. 順位の決定


    ゴール時の走行タイムで順位を決める。2回の走行を行い、良い方のタイムを正式記録として採用する。

Ⅰ-3 リトライについて

ロボットの不調,障害物への衝突等により競技続行が不可能になったと選手が判断したとき,選手は審判に「リトライ」を申請することができる。審判によりリトライが認められた後,選手はロボットをスタートゾーンに移動し(手でロボットに触れてよい),任意のタイミングで競技を再開することができる。ただし,以下の点に注意すること。

  • リトライが認められた後もタイマーは停止しない。
  • 審判にリトライが認められるまでは,ロボットに手で触れてはならない。

Ⅰ-4 注意事項

  • フィールドを破壊しない。
  • コントローラーのケーブルでロボットを引っ張らない。
  • 相手チームへの妨害はしない。