参考資料

ロボットを製作するための資料など掲載しています。

斜面を登る動画の最後に注意点が記載されていますのでご確認ください。

ロボットがスラロームコースに設置された斜面を登る様子です。
駆動部分にはハイスピードギヤボックス(18:1)2個,ボールキャスター2個を使用しています。
タイヤはナロータイヤです。斜面上を滑ることなく走行しました。

※ 動画では斜面の上る側だけを使用しています。本番では降りる側の斜面が設置されます。

斜面を登る

斜面登坂_271g.mp4

ロボット 271g の場合

斜面登坂_568g_1.mp4

ロボット 271g + おもり297 g(計568g) の場合
斜面の下,斜面の途中からでも,止まった状態から登りきることができました

斜面登坂_711g.mp4

ロボット 271g + おもり440 g(計711g) の場合
登りきることができませんでした。斜面途中からでは走行しませんでした。

<注意点>

モーターに大きな負荷がかかると回転が停止します。この状態のまま,コントローラーで前進/後進するよう操作すると,モーターに大きな電流が流れモーターが発熱する場合があります。
止まってしまった場合は,無理に動かそうとせず,リトライを行うなどしてください。

ロボットを製作するための資料など掲載しています。

ボールキャスターの組み立て方

ボールキャスタの組み立て方.mp4

ナロータイヤの組み立て方

ナロータイヤの組み立て方.mp4

ハイスピードギヤボックスの
組み立て方

ハイスピードギヤボックスの組み立て方.mp4

ツインモーターギヤボックスの
組み立て方

ツインモーターギヤボックスの組み立て方.mp4